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ス-0004 鈴木 芙蓉 ≪草花≫ ス-0004 鈴木 芙蓉 ≪草花≫ ス-0004 鈴木 芙蓉 ≪草花≫ ス-0004 鈴木 芙蓉 ≪草花≫ ス-0004 鈴木 芙蓉 ≪草花≫ ス-0004 鈴木 芙蓉 ≪草花≫ ス-0004 鈴木 芙蓉 ≪草花≫
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ス-0004 鈴木 芙蓉 ≪草花≫

鈴木(すずき) 芙蓉(ふよう)

出 身・・・長野県飯田市

・・・寛延 2年(1749)

・・・文化13年(1816) 5月27日

享 年・・・68歳

  名・・・雍煕(ちかひろ)

初 名・・・新兵衛

  字・・・文熈(ぶんき)

  号・・老蓮、芙蓉道人・

略 歴・・・木下勘平の子。初め郷里にいた頃、〈池 大雅〉が来遊の折に学んだという。
 江戸にでて、〈渡辺 湊水〉に、山水・人物画を学んだ。また、漢学を儒者〈林 鳳谷〉について学んだ。
 江戸で名声が高く、〈谷 文晁〉などの門人が多かった。
 詩文・書にもすぐれ、学識が深かったので、同門の藩の儒者〈柴野 栗山〉の推挙により、寛政8年(1796)、阿波藩の絵師となった。
 主に、江戸に住んでいたが、同年5月から12月まで徳島に来ている。特に、8月に祖谷村に行った旨の記文があり、祖谷のかずら橋を描いた作品が残っている。
 藩命によって、寛政10年(1798)から享和3年(1803)の5年間に、奥州・相州小田原・上州榛名山、などへ写生旅行をし、『画山水百幀』を作った。
 墓は、東京足立区の大仙寺にある。

 

主な特徴・・・南北合宗の文人画で、山水・花鳥・人物、すべてに長じていた。
 作品は、比較的多く残っている。『阿波盆踊図』は、徳島市の文化財に指定されている。
 主な著書に、『名山奇観』『富嶽図』『書画酔芙蓉』『老蓮詩集』『名山勝概図』『費漢源山水画式』『老蓮画譜』、などがある。
 弟子の〈鈴木 鳴門〉は、養子になる。

 


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  • ※丙戌‥明和3年(1706)

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