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タ-0004 高原 雅洲 ≪鳴門の渦≫ タ-0004 高原 雅洲 ≪鳴門の渦≫ タ-0004 高原 雅洲 ≪鳴門の渦≫ タ-0004 高原 雅洲 ≪鳴門の渦≫ タ-0004 高原 雅洲 ≪鳴門の渦≫ タ-0004 高原 雅洲 ≪鳴門の渦≫
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タ-0004 高原 雅洲 ≪鳴門の渦≫
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タ-0004 高原 雅洲 ≪鳴門の渦≫

高原(たかはら) ()(しゅう)

出 身・・・徳島市北佐古町矢三口(現、佐古五番町北西付近)

・・・明治十五年(1882年)10月10日

・・・昭和十四年(1939年) 9月 3日

享 年・・・58歳

・・・邦太

 号・・・雅洲、直巌、福禄堂寿山人など 

略 歴・・・岡山県生石村大字門前出身の一郎の長男として、北佐古町で生まれる。

徳島市南佐古万年山麓(現、南佐古四番町)に住み、のちには上大安寺(現、南佐古六番町)に移り住んだ。

    幼少の頃より画を好み、〈深井豊洲〉に師事して四条派を修め、また〈狩野永朝〉に狩野派を学んだ。のち、二十年あまり京阪各地を遊歴して研鑽した。のちに〈橋本雅邦〉に師事し一家を成した。

    大正八年(1919)、国展に「慈悲の図」が特選になり、また平和記念全国絵画競技会で「春の海」が、一等名誉金牌となった。

    大正十年(1921)、日本研美会審査員格に推薦され、また全国絵画展覧会に「三代目相生霊松の図」を出品し、名誉銀牌を授与された。

    大正十三年(1924)、日本研美会より表彰され、名誉大賞盃を受けた。

   表具師としても兼ねた。また、〈津村祖俊〉に禅を学び、法名を『素山』と称した。

主な特徴・・・人物・風景画、および虎の画に長じ、画格にユーモアがあった。

     鳴門海峡の風景図が比較的多く残っている。

 


 


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