2024年 03月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
今日
 

トップ > 掛軸 【阿波の作家】 > ミ-0002-1 三木 恒山 ≪松に虎(双幅)≫

ミ-0002-1 三木 恒山 ≪松に虎(双幅)≫ ミ-0002-1 三木 恒山 ≪松に虎(双幅)≫ ミ-0002-1 三木 恒山 ≪松に虎(双幅)≫ ミ-0002-1 三木 恒山 ≪松に虎(双幅)≫ ミ-0002-1 三木 恒山 ≪松に虎(双幅)≫
ミ-0002-1 三木 恒山 ≪松に虎(双幅)≫ ミ-0002-1 三木 恒山 ≪松に虎(双幅)≫ ミ-0002-1 三木 恒山 ≪松に虎(双幅)≫ ミ-0002-1 三木 恒山 ≪松に虎(双幅)≫ ミ-0002-1 三木 恒山 ≪松に虎(双幅)≫
拡大画像

ミ-0002-1 三木 恒山 ≪松に虎(双幅)≫

三木(みき) 恒山(こうざん)

出 身・・・海部郡牟岐町

・・・文化 8年(1811)

・・・明治24年(1891) 4月17日

享 年・・・81歳

  名・・・正恒

通 称・・・佐源太、幹の姓も使用した。

略 歴・・・医師道碩(正孝文達)の五男として生まれる。
 16歳の時、医学を学ぶため京都に遊学したが、画を好み、天保5年(1834)24歳の時、〈岸 駒〉に入門。
 帰郷後、徳島市富田定普請町(現、栄町付近)に移住し、神官もしたという。のちに、小松島市坂野町に移り住んだ。
 明治17年、東京の第二回内国絵画共進会に出品し、褒賞を得ている。このとき親交があった〈守住 貫魚〉は金賞を受け、ともに東京で祝杯を挙げたという。

主な特徴・・・花鳥・人物に優れていたが、特に虎の画が得意だった。

 恒山には多くの門弟があった。長男の正晴(春暉)、娘のトラ(松嶺)も父に学んだ画人であった。

 


※返品OKです。一度手に取ってお確かめください。
 但し、返品に伴う送料、返金に伴う手数料はお客様にご負担願います。ご了承ください。

価格 : 418,000円(税抜380,000円)
数量
 

かごに入れる すぐに購入
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ
  • * 本紙:紙本  状態:良/表装替済/新桐箱収納  本紙寸法:丈120cm/巾50cm  全体寸法:丈183cm/表装巾65cm ※価格は、双福(二幅)の価格です。

ページトップへ