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イ-0012 伊藤 聴秋 ≪書≫ イ-0012 伊藤 聴秋 ≪書≫ イ-0012 伊藤 聴秋 ≪書≫ イ-0012 伊藤 聴秋 ≪書≫ イ-0012 伊藤 聴秋 ≪書≫ イ-0012 伊藤 聴秋 ≪書≫
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イ-0012 伊藤 聴秋 ≪書≫
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イ-0012 伊藤 聴秋 ≪書≫

 

伊藤(いとう) (てい)(しゅう)

出 身・・・兵庫県淡路市洲本

・・・文政 5年(1822年)6月

・・・明治28年(1895年)4月1日

享 年・・・74歳

・・・起雲

・・・士竜

  号・・・黙成子、瓢庵、のち聴秋

通 称・・・介一

略 歴・・・三太夫の子として生まれ、家は代々蜂須賀氏に仕える郡史であった。

嘉永3年(1850)、京都に出て〈梁川 星厳〉に入門、詩を学んだ。そして、

の才気を認められ《崑崙奴》と称され、同門三秀才の一人に数えられた。

〈頼三樹 三郎〉〈藤井 竹外〉〈松本 奎堂〉〈藤本 鉄石〉〈森田 節斎〉〈岡田 鴨里〉らと交わり、勤王の志を固めた。

ある日、岩屋の築港工事に従事中、藤本哲石の【大和義挙】に呼応したため、岡田鴨里・〈砂川 藍谷〉らと共に捕らえられた。

明治初年(1868)に、罪を許され、本県の行政に携わったが、のち上京し、太政官法制局に出仕、諸官を歴任し、明治21年(1888)、退官した。

墓は、東京都墨田区向島の蓮華寺にある。

主な特徴・・・詩は、七絶に長じ、書は狂草体を能くした。

著書に、『蘋白楓紅葉』『湖海全豪』『聴秋閣詩集』などがある。また、『鳴門観潮詩』は、鳴門を題材とした詩で、著名である。

 


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